事業内容

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NPO法人環境と未病対策研究所の事業内容

事業目的に関してはNPO法人環境と未病対策研究所定款の第4条、第5条に記載してありますので、下記に掲載します。
(特定非営利活動の種類)
第4条 この法人は、前条の目的を達成するため、次の種類の特定非営利活動を行う。
(1) 保健、医療又は福祉の増進を図る活動
(2) まちづくりの推進を図る活動
(3) 環境の保全を図る活動
(4) 国際協力の活動
(5) 科学技術の振興を図る活動
(6) 経済活動の活性化を図る活動

(事業の種類)
第5条 この法人は、第3条の目的を達成するため、特定非営利活動に係る事業として、次の事業を行う。
  (1) 体の健康と未病に関する指導普及事業
  (2) 地域の活性化を推進する事業
  (3) 廃プラスチックの問題解決指導普及事業
  (4) 環境イオン測定認証事業

事業の種類のご説明

(1) 体の健康と未病に関する指導普及事業について

今も昔も人が健康でありたいと願う気持ちは変わりません。
しかし、多くの方々が健康でありたいと願いつつも、また、科学的治療が進んだのにも関わらず癌を始め多くの病気は一向に減らず幾多の病気にかかり苦しんでいます。
それらは、生活環境の変化に伴って、起きていることもあり、環境が変化、悪化しているため起きていることもあります。
当法人はそれらの原因を探り、なるべく自然に近い環境づくりや食育を普及推進し、広く人々に伝えたいと思います。

空海が真言密教の中で籾がらが身体の健康に非常に良いことを発見しています。
ただ、籾がらはその尾ままでは固くて食べ物にはなりません。せいぜい、廃棄するか畑などの肥料にするかです。
しかし、この籾がらを微粉末にした方がいたのです。農水省と経済産業省から新規事業として認められたそうです。
籾がらは100g中23.5gの二酸化ケイ素を含んでいます。この二酸化ケイ素が身体の中にいるミトコンドリアを非常に活性化するのです。
ですから、根本的に細胞が活性化し、身体のバランスも良くなり、健康になるわけです。様々な医療関係者や大学で研究が進んでおりますが、とても効果があり良いそうです。WHOも稲由来の二酸化ケイ素は癌の疑いは無いことを証明しています。しかし、水晶や鉱物などから精製した二酸化ケイ素はWHOでも癌の恐れがある部類に分けています。日本ではこの鉱物から精製した二酸化ケイ素が堂々と販売されていますので注意が必要です。
当団体は籾がらの二酸化ケイ素を推薦します。

(2) 地域の活性化を推進する事業について

当法人の目的の一つである環境を良くするという事で地域の活性化を促す事ができます。
地域の活性化には地域の力を利用し、全面に押し出す必要があります。この方法が活性化を長続きさせる唯一の方法です。
例えば「(4) 環境イオン測定認証事業について」の内容を先進的に考え、「(3) 廃プラスチックの問題解決指導普及事業について」で述べている炭化装置を使用し、地域の活性化に寄与することです。
例えば、炭化装置で生成した炭を使用し、ある角度で広さと深さを揃えて埋設すれば、マイナスイオンが多くでて、その土地はとても良い土地となります。そうなれば、様々な展開が望めます。

(3) 廃プラスチックの問題解決指導普及事業について

世界では廃プラを始め、多くのプラスチックごみが散乱し、見るも無残な様子の地域が数多く存在しています。
これらの惨状は今まで人々が暮らす上で出てきた結果のものです。
これらのゴミを出さない生活をしなければなりませんが、現在出ているゴミの問題を解決するには新しい考え方が必要です。
この、日本には素晴らしい技術があり、このような廃プラを始め、農業ゴミ、漁網、病院から出るオムツ、などの有機物を焼却しないで、磁気熱の力で元の量の1/300~1/500迄ぐらいに減容できる分解機が存在しています。
この分解機は電力や化石燃料を必要としないで稼働させる事ができるのでコストはかかりません。必要な地域にこの分解機の説明をしたいと考えています。

 

(3) 環境イオン測定認証事業について

現在、世界中の多くの地域で環境が悪化しております。
しかし、見た目に悪化がわかるようでは大変なことになっているわけですが、当法人では皆さん自身の周りの身近な環境が良いのか悪いのかを調べる事ができます。
環境が良い場合はそのままに! 悪い場合は悪化を実感する前に備える事をお薦めしています。
特に都会の住環境では、見ただけでは悪化はわかりません。悪化の兆候としては様々なものがありますが、臭いや息苦しさなどは良く感じられることです。人間の感覚ではなかなか実感できない住環境の場合に、悪化に対処する意味では健康にとって大きなものがあります。

様々な悪化の中でも部屋の中や大気中のイオンの変化が上げられます。
例えば、プラスイオンとマイナスイオンの変化です。
自然が多い場合、特に森林の中、滝の側などはマイナスイオンが多く、条件が良い場合を測定しますと1cm3の中にマイナスイオンは10,000個になる場合もあります。また、都会の真ん中などの人工物や人の多い所ではプラスイオンが500以上にもなります。

また、多くのマンションやビルの部屋などでもマイナスイオンは少なく、プラスイオンが多く、住環境の悪化があります。
特に新築の住環境では建築材料に使った薬剤などの影響でプラスイオン数は大きいです。


そこで、当団体の事業として部屋を始め、任意の場所でイオン測定を行い住環境の良し悪しを判断できるように実証することが、その場所で人がより良く生きていくための様々な対処方法を実行できるのではないかと考え、測定をしています。
人が多く出入りする場所など(例えば、レストラン、ホテル、旅館、会社内、)で測定し、環境の良し悪しを判断し、良い場合はそのままで、悪い場合は、良くするための方策を考えねばなりません。
悪い場合はリラックスできないため、仕事の効率が悪い、イライラするなど体調にも変化が起きます。
マイナスイオンを多くする方策を考えねばなりません。また、測定した場所の環境が良かった場合は、人々が安心できる場所なので、当法人が発行している「環境イオン測定認証状」を掲げて、広く人々に知っていただくことも、イメージアップの手段であるとともに実際的に良い場所であるとの証拠にもなります。

次の写真は実際の測定をし、出ている数値を撮影した様子です。

 

次の写真はNPO法人 環境と未病対策研究所が発行している「環境イオン測定認証状」です。

測定を依頼された団体、企業に授与(有料)されるものです。

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